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バネ指・腱鞘炎で手術を決心する前に見て欲しい動画です。

バネ指・腱鞘炎で「手術が必要ですよ」と言われても

「できる事なら手術はしたくない」

と思いませんか?

本当に手術が必要な状態であったら手術は「すべき」です。

当たり前ですよね。

でも、なぜ「手術はしたくない」と思うのか?と

考えた事ってありますか?

「手術をしたくない」と思う本当の理由の一つに

自分の症状は
「本当に手術が必要な状態なのか?」

があると思います。

バネ指・腱鞘炎で手術が本当に必要な場合は
「指」や「手首」が悪くなっています。

手術が必要な状態に至っていない場合は
痛みなどの症状が「指」や「手首」に出ていても
「指」や「手首」を動かす「筋肉」が原因となって症状を起こしています。

なので、
「筋肉」をほぐす事で痛みや症状が無くなれば

まだ、
手術をしなくても改善する可能性があるのです。

その状態を見極める方法について動画でお伝えしています。

動画はこちら↓↓
https://youtu.be/-BKIV9iE8j0

今回のお話についてのお問い合わせは
054-654-0213

施術中で電話に出られない事が多いので、なるべく LINE かメールからお願いしております。また、急ぎの予約 など場合は電話に出なくても着信を入れて頂ければ、必ず折り返しお電話させていただきます。

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「手がしびれる」のは「年だから」じゃない

どうやら70歳を迎え、何らかの不調で病院へ行き
検査の結果、特に問題が見つからないと

「老化ですね」

と言われるそうです。

特に整形外科へ受診するとそう言われます。

現在の日本の医療では
なにか「痛み」「シビレ」「動く際に不調」があると
整形外科へ行く様になっています。

しかし、本来は「外科」なので

「手術適応な状態」が専門分野となります。
「手術が適応でない」疾患の担当科は「内科」ですよね。

本来からすると手術適応でない「痛み」「しびれ」などは専門外となります。
ただ、「整形内科」という診療科がないため、「痛い」となると整形外科が担当科になるのです。

「じゃあ痛いってなっても整形外科に行くのって無駄じゃん」と思いますが
「外科的な処置」が必要な状態だと、かなり危険なので「その状態にあるのか否か」を診ていただくことは非常に大切な事なのです。

整形外科で「問題ない」

「老化ですね」
もしくは
「加齢ですね」

と言われても

まだ、諦めないでください。

先日、背中と肩が痛いと来られた方が、
「手のしびれ」のため病院で様々な検査を受けて
「問題はないですよ」
「老化ですね」
と言われた。

という話をしてくださいました。

「手のしびれ」で最も怖いものは、
「脳の疾患」によるものです。

そういった怖いものがありますので、病院で診てもらうことは非常に大切です。

そこで、今回の様に
「問題がないですよ」
「老化ですね」

と言われた場合、「重大な状態ではない」という事が証明されます。

こういった「痛み」の原因は「年齢」でなく筋肉の場合が多いです。

この方の場合は親指と腕の親指側に「手のしびれ」が出ていました。
親指と腕の親指側に出るしびれは「斜角筋」が原因となっている事が多く
「斜角筋」が原因になり得る事について
詳しくは↓このブログに書いてあります。
こちら

「しびれ」の原因となっている筋肉をほぐすと
その「しびれ」が改善されることもあります。
このケースについて詳しく話している動画は↓↓
https://youtu.be/DaosCfzhZ5E
動画やブログを見て、痛みや痺れ=「老化」ではない事がご理解いただけましたでしょうか?

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くるら

施術を受けたのに「硬く」なる??

特に「肩こり」の方に多いのですが

「自分では肩がこっている感じはないけど、美容室で肩を揉んでもらった時に“硬い”って言われるんだよね」

あなたも身に覚えはないですか?

こういった方が施術を受けるようになると
「肩がこる様になった」
「肩が硬くなった気がする」
と感じる様になるそうです。

施術失敗??
と、一見よくないことの様に感じますよね?

でも、これって悪い事ではないのです。

これは↓↓このブログで紹介した方も同じような感じがしたそうです。

『ひどいコリも柔らかくなるんだ!!』

身体的に改善傾向を示していますが、3度目の施術の際に自覚症状を聞くと
「逆に硬くなった感じがします」

という事でした。

柔らかくなっているのに、ご本人としては「硬くなっている」と感じるのは…

施術をする前の「硬い状態」は、長年の経過の中で徐々に硬くなります。
そのため「硬い状態」が「当たり前」となっています。

この状態から、施術をして身体がほぐれると「硬くない状態」を記憶します。

「硬くない状態」から身体が硬くなってくると
「硬い」という認識が出来る様になるのです。

本来は「硬く」なったことを認識できる事が正常なのです。

「こり」や「痛み」は、身体に訪れている危機を察知するためのサインなのです。

この反応は非常に良い反応です。

「自分の肩が硬い」という事が分る様になることで、その日の調子も分る様になります。

そうすると
「今日は辛いからセルフケアのストレッチをいつもより丁寧にやろう」
「今日はヒドイから無理をしない様にしておこう」
「施術を受けておこう」
などの判断がしやすくなります。

たまに
ストレッチをやったら一時的に「痛くなった」から
「恐くなってやめてしまった」という方もいらっしゃいます。

痛みが出たからといって「良くない」とは限りません。
その「痛みは」は「良くなっている過程」「良くなった結果」なのかもしれません。

そこらへんは、なかなか専門的な知識のない人には判断できないところです。

「痛みが出た」場合は信頼できる専門家に質問してみてください。
もちろん私に質問していただいても結構です。

ここまで読んで下さってありがとうございました。

あなたの身体の悩みなどで質問や相談がございましたら
遠慮なくご連絡下さい。

すぐに連絡できなくても必ず返信致します。
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くるら

ひどいコリも柔らかくなるんだ!!

あなたは
重症の
・首や肩の「こり」
・腕や手の「しびれ」

などの症状で悩んでいませんか?

悩んでいるなら是非見てください。

こういった症状は
血管と神経が首から出て腕に向かう通り道で
硬く短縮した筋肉に圧迫され、
血流が悪くなり引き起こされます。

理学的所見として、
腕を横に挙げ、手首で脈拍を測ろうとしても測れなくなります(脈の拍動がなくなる)。

この症状では血管や神経に圧迫を引き起こす場所は三か所あります。

①一か所目は、首から血管・神経が出る場所。筋肉としては「斜角筋」。
②二か所目は鎖骨の下を通る場所で「鎖骨下筋」。
③三か所目は腕に入るすぐ手前で「小胸筋」が問題となります。

施術ではこの三か所の中から、圧迫を引き起こしている筋肉を探して施術していきます。

一か所だけの場合もあれば、全般的に硬くなっている方もいらっしゃいます。

その方の症状に合わせ、硬くなった筋肉をほぐしていきます。
ただ、施術で一時的にほぐれても、
硬くなるのは日常の動作や姿勢が原因なので、
日常の生活に戻ると、また硬くなってしまいます。

そこで重要なのがセルフケアとしてのストレッチです。

ここで、
長年「肩こり」で悩んでいて「何とかしたい」と通い始めてくださった方の例を紹介します。

この方はメインの症状が「肩こり」です。筋肉自体が硬くもなっていますが、
「腕を横に挙げる検査」で脈拍が触れなくなるほどの方でした。

肩周りの筋肉は、これまでみてきた中でもトップ10に入るほど硬い状態でした。

この方に施術を通して
「硬くなっている筋肉」がどこか?
「硬くなっている筋肉」のストレッチを指導しました。

すると、ストレッチもしっかりとやっていただいた様で、3度目の施術の時には
「腕を横に挙げる検査」で脈拍が感じられるほど改善していました。

どんなに硬くなっていて
「無理だろう」と思っているほどの状態でも、施術と正しくセルフケアをしていただくことで早い段階で結果が出始めるという事が再確認できました。

改善に向けての「理想的な流れ」が
施術でこり固まった「殻」を破り、
その状態をキープするためにストレッチをする。
という良好なループを形成することです。

この方は、このループが形成された結果症状が改善に向いたのだと思います。

なので、
「無理だろう」と諦めずにしっかりと
「すべきこと」をしていけば改善することができるので、
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新型コロナウイルス対策

4月16日
全国的に緊急事態宣言が出されましたが当院は変わらず営業いたします。

感染予防にはこれまで以上に注意してまいります。

緊急事態宣言期間中の5月6日までは特別警戒期間として以下の通り対応させていただきます。

1.クラスター感染対策
密集・密閉・密接の3条件が重ならない様に
・常時換気:施術時は窓を開けさせていただきます。
・施術室は人が密集することはありませんのでご安心ください。

2.飛沫感染対策
・施術時マスク着用させていただきます。

3.接触感染対策
・手洗い:施術前には手を洗います。
・施術前のアルコール消毒:手洗いに追加して実施します。
・使い捨てシーツ:念のため使い捨てのシーツを使用開始しました。
・ドアノブに触れずに済むように予約時間に合わせて扉を開けてお待ちしております。

営業日、営業時間は変わりなく営業しております。
なお、ゴールデンウイークも営業を予定しております。
ゴールデンウイークの予約は現在も受ける事が出来ますので、
ご利用希望がございましたらお早めにご連絡ください。

お問合せやご相談は
電話番号:054-654-0213

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「肺炎」に対する護身術

こんにちは!

ここ数日、新型コロナウイルスの感染者が毎日の様に100名を超えています。

4月10日現在で、国内で累計5000名を超えてきました。

この新型コロナウイルスは80%の人が軽症で、20%の人が入院を要する状態となります。
そのうち5%の人が、重症となり人工呼吸管理やICUでの集中治療が必要になる病気です。

怖いですよね…

この病気は感染経路が、飛沫感染と接触感染と言われています。

飛沫感染は、飛沫という「しぶき」にウイルスがくっついて飛んでいきます。
普通に喋ると1~2m、くしゃみや咳だと4mほど飛ぶと言われています。

1~2mといっても口から「しぶき」が出て下に向けて放射線状に床へ落ちていくため、同じ目線であれば近距離にいないと飛沫を吸い込むことはないと思います。

もう一つが接触感染です。
これはウイルスが付着したものに触れ、そのウイルスが手に付着した状態で、手を口元や目、鼻に持っていき擦ったりして粘膜から感染するものを言います。

そのために予防策として、手洗いやうがい、マスク着用が有効とされています。

その他の策として「人に会わない」こと。

これが現在テレビで「会う人を8割減らす」と言っているものです。ウイルスに触れる機会を減らすことが目的です。

人に会う回数を少なくすると、ウイルスに触れる機会少なくなり感染する可能性が下がります。

可能性は減りますが100%ウイルスを避けられる訳ではありません。

もし、ウイルスに触れてしまったら…

ウイルスが体に入っても100%発症するわけではありません。

感染しても80%の人が無症状ないしは軽症です。

今回、あなたにこの「無症状ないしは軽症」の80%に入るための「護身術」をお伝えしたいと思います。

まず一番大事なのは自身の免疫力です。

これは年齢、生活習慣、健康状態に大きく影響されます。

この三つの要素の中でコントロールが可能なものは生活習慣です。

「栄養のあるものを摂って、良く寝て、適度に運動をする」ことが大切です。

ここまでは、よく聞く内容だと思います。

ここからは長年、理学療法士として呼吸リハビリに携わってきた知識と経験をもとに話を進めていきます。

「肺炎」になり重症化すると、酸素を体に取り込めなくなり、窒息状態となり命に危険を及ぼします。

窒息状態にならない様に人工呼吸器や膜型体外型人工心肺(エクモ)というものがあります。

「重症化」するか、しないかは「あるものを身に着けている」か否かによって結果が大きく変わってきます。

その「あるもの」とは…

「咳力(せきりょく)」です!!

咳力(せきりょく)は造語で私が勝手につけました。

「咳」って駄目なんじゃないの?

と思いますよね??

咳には役割があります。

その役割とは、ウイルスや細菌などの病原体がのどや気管支に入り込んできた時、それを痰として外に排出するのが咳です。痰が出るようになったら、咳をたくさんして、たまっている痰をなるべく全部出してしまった方が早く治り、肺炎も起こしにくくなります。

どうですか?
「咳力(せきりょく)」の重要性をご理解いただけましたか?

咳ってずっとし続けると苦しいし、疲れますよね?
「咳力(せきりょく)」は、痰を十分に出すための「力強さ」と、何度も力強い咳を続けられる「持続力」が必要となります。

呼吸というのは2つの目的があります。
一つは空気を肺に取り込んで二酸化炭素を排出する「換気機能」
もう一つは肺に取り込んだ空気から酸素を血流に入れ、二酸化炭素を肺に戻す「ガス交換機能」
です。

この2種類の機能の中で「咳力(せきりょく)」に関係するのが換気機能です。

「換気」は胸郭という肋骨と横隔膜で形成された「箱」が拡がったり、縮んだりして、その動きに肺が同調し拡がったり、縮んだりして空気の入れ換えが行われます。

換気を行う際は「横隔膜」が「箱」の底面になり、「横隔膜」が働くと底面は下に拡がります。箱の天井と前後・左右は肋骨などで構成され、この肋骨も前後・左右に広がったり縮んだりします。

空気を吸う時には胸(胸郭)を拡げ、吐く時には胸(胸郭)を縮めます。

胸を拡げるためには「柔軟性」が必要となり、胸を縮めるためには「筋力」が必要になります。

胸を大きく拡げ、次に胸を大きく縮めることが深呼吸。

急激に胸を拡げ、沢山の空気を吸い込んで、急激に胸を縮め空気を吐き出すことが「力強い咳」です。

「コホッ!コホッ」と高齢の方にありがちな「弱い咳」の場合は、胸をほとんど膨らませずに、胸もほとんど縮まらないような咳になります。

今ちょっとやってみてください。

まずは
「弱い咳」

続いて
「力強い咳」

「力強い咳」をする際には、大きく胸が拡がりましたか?そして咳が出る時に胸は大きく縮まりましたか?

この「力強い咳」が何度でも、ずっとできれば無敵です!!

このためには胸の柔軟性を高めて、吐き出す筋力を鍛えていきます。

胸の柔軟性を高めるためにはストレッチです。
この2つの動画にあるストレッチを続けると胸の柔軟性が高まります。
https://youtu.be/VOQb9CAdUQg
タイトル:重症の肩こり・頭痛の予防!改善するストレッチ:全身編
https://youtu.be/ktcsUDmb_Gs
タイトル:重症の肩こり・頭痛の予防!改善するストレッチ:上半身編

そして、吐き出す筋力を高めるためには
「吹き上げパイプ」がおススメです。

詳しくはこの動画を確認してください。
https://youtu.be/SYE0eS5Pl-M
タイトル:肺炎から身を守る『護身術』とは??

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当院の新型コロナウイルスの対策について

当院での新型コロナウイルス対策は

私自身の対策
・マスク着用:飛沫を拡散させないため。
・手洗い(うがい):接触感染の予防のため
施術室の対策
・加湿:冬場のウイルスは乾燥すると増殖しやすいため
・常時換気:密閉空間だと感染しやすくなります。
・アルコール消毒:ウイルスはアルコールに弱いそうです。

一部「マスクをしていても意味がない」という話もありますが、飛沫には大きさがあり、大きな飛沫を吸い込んでしまうと感染リスクが高まります。なので、マスクをしていれば大きな飛沫を吸い込む可能性が低くなります。

特にウイルスに罹っている保菌者がマスクをすると大きな飛沫を飛ばさないことになりますのでマスクの着用は大切になります。

接触感染を予防するために必ず手洗いを行ってから施術を行います。

また、ウイルスは乾燥した環境で増殖するものと、湿気が多いと増殖するものがあります。
前者のウイルスは冬場に流行し、後者のウイルスは夏場に流行します。

このため、冬場に流行しているウイルスには加湿が有効です。

換気をすることも予防には重要となります。
そのため、当院でも常時換気をしております。花粉症がある場合は換気しない様に致しますので遠慮なく仰ってください。

また、適宜アルコール消毒も行っておりますのでご安心下さい。

以前は理学療法士として、訪問リハビリやデイサービスの運営に携わっており、風邪やインフルエンザの予防が冬場の重要課題になっており、感染予防を目的としてウイルスに関して調べ対策をしてまいりました。

また、もともと風邪やインフルエンザが致命傷となってしまう呼吸器疾患のリハビリも専門のひとつとしていたため、特に感染予防については注意してまいりました。

なので、感染症の専門家ではありませんが、感染予防に対して注意してきた年月は長いです。
感染予防の知識は普通の人よりかは格段に多いです。何かご質問がありましたらいつでも遠慮なく問合せしてくださいね。

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「ストレッチやったら痛くなっちゃった」

ストレッチ教室に来てくださった方から
「この前ストレッチやったら痛くなっちゃった」
「だから今日ストレッチをやるの止めた方がいいかな?」

という質問を受けました。

「痛くなった」となるとネガティブな気持ちになってしまいますが、「痛み」は必ずしも“悪い”とは限らないのです。

「出ても良い」痛みもあるのです。

そのために
これを聞いて私は「大反省」しました。

一週間前にストレッチをして、
その後2.3日痛みが出て今日まで不安だったろうな

事前に伝えておけば
「これが、先生が言ってた痛みだな」と安心していられただろうなと

ストレッチをするうえでしておくべき説明は
・ストレッチは「示されたポーズをとること」が目的ではなく、
「伸ばそうとした部位が伸びる(ほぐれる)」ことを目的としている。
・「ストレッチをした後に痛みが出る」事と、その痛みは「出ても良い痛み」。
という事をあらかじめ伝えておくべきでした。

一つ目は伝えても
「示されたポーズ」をちゃんととろう
として無理をしてしまう方が少なからずいます。

参加してくださる方の多くは真面目な方々なので無理をしてしまいます。
無理をすると傷めてしまうことが良くあります。

質問をくださった方も一生懸命にやって下さる方なので、傷めてもおかしくない状態でした。

二つ目の
「ストレッチをした後に痛みが出る」事と、その痛みは「出ても良い痛み」。
に関しては特にお伝えしたい事です。

「痛み」は身体の状態が
良くなっているのか?
悪くなっているのか?
を見分ける「サイン」にもなります。

状態が良くなるためには「出ても良い痛み」があるのです。

「出ても良い痛み」を説明する前に
「出たら好ましくない痛み」について説明します。

それは
「やりすぎ」による痛みです。
「示されたポーズ」をとろうとして、無理をしたことで傷めてしまった。
大なり小なり「損傷」を起こしたということです。

では、「出ても良い痛み」はどの様なものか?

筋肉の中には毛細血管や細かな神経があります。
筋肉がパンパンに張って硬くなっていると、この毛細血管や細かな神経は圧迫されます。

筋肉はいきなりパンパンに張るわけではなく、少しずつ張っていくので自分では硬くなっている事に気が付かなかったりします。
同時に毛細血管の圧迫も神経の圧迫も少しずつ進行するので、その症状があったとしても同じく少しずつなので自分では気が付きにくいです。

ストレッチをすると急激に「ほぐれる」ので、血流も急激に良くなります。

すると今までより血管に流れる血液の量が多くなります。

血管自体の太さは変わらないので、血管にかかる圧が急に大きくなるので痛みとして認識されます。

つまり、この痛みは「血流が良くなる」という良い反応によって引き起こされます。

さらに、血流が良くなると筋肉は「ほぐれやすく」なります。

そのため、この「痛み」が出たことは良くなった証拠となります。

実際にこの痛みが「出た」場合は「出なかった」場合に比べ良くなるのが早くなる傾向があります。

これはストレッチでも、施術でも同じような事がいえます。

では出ている痛みが「やりすぎ」「出ても良いもの」なのかの判断は

「やった後、痛みが出て」
「それから調子が良くない」
という反応が出たら「やりすぎ」ということになります。

「やった後、数日間は痛かったけど」
「その後は調子がいい」
という反応が出たら「出ても良いもの」となります。

なので、一時的に「痛み」が出ても、その後の反応がよければ
恐れずに継続していただいた方が有益だと思いますので、
勇気をもって継続してください。

それでも「不安だよ」
と思われたらご相談ください。

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「悪いから痛いんだよっ!!」

「悪いから痛いんだよっ!!」

膝が痛くて当院へ通って下さっている方が
とある治療院(病院じゃないです)へ行き

「先生なんでこの膝が痛いですか?」と何気に聞いたら

強い口調で、このような事を言われたそうです。

これを聞いた時、呆れて口が開いてしまいました。

10年前の話じゃないんです。

昨年の話の様です。

ここで、呆れてしまったのは…

この「口調」だけではないのです。

ちゃんと根拠をもとにしないで治療をしている事です。

この治療院の先生はしっかりとした国家資格を取得している方で

痛みの治療をすると看板にも書いている方でした。

これまでも、お客様から
痛み=「炎症」で押切る先生がいる話は聞いていましたが

今回はさらに
原因をちゃんと説明できないという…

そして治療は
「電気をあてて、ちょっと撫でて終わり」

良くなるはずはない(私見)…

しかも、これを保険診療でやっているそうです…。

血税がこの様な事に使われているなんて…

お客様がよく
「保険(医療保険)でやる治療じゃ良くならないからね」
と仰られていますが、このような先生はごく一部だとは思いますが…

この説明と治療じゃ…

そういわれても仕方がないのかな、と思ってしまいます。

普段はこういった事は言いたくなくて

文字に残るものだと、なおさら言いたくないのですが

さすがにコレはひどいので

我慢できずに書いてしまいました。

痛みを説明するためには

お客様の日常生活をしっかりと聞き
・何が痛みの原因になって
・どこに負担がかかっているのか?
を聞いていかなきゃ、
どの様に治療を組み立てていくか分らないと思うのですが…

だから
「○○が痛だけど、なんでかな?」
と言われると

本当の治療家なら
「嬉しくなっちゃう」と思うんですけどね…

なので「痛み」について
どんどん質問してくださいね。

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バネ指・腱鞘炎の痛みをコントロールするストレッチ

あなたは手や手首の痛みで悩んだ事はありますか?

15年以上、理学療法士として痛みやこりと向きあう中、施術の代償として手首が痛くなる事があります。

また、五十歳以上の多くの女性が腱鞘炎やバネ指の痛みで悩んでいます。

この動画では、手や手首の痛みのケアや予防を目的としたストレッチを紹介しております。
↓↓↓
バネ指・腱鞘炎の痛みをコントロールするストレッチ https://youtu.be/rBFLvsnn9xY

企業秘密の内容ですが是非やってみてくださいね。

また、このストレッチの教室もやっております。

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