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理学療法士って何をする仕事か知ってる??

あなたは理学療法士と聞いて
どんなものかご存知ですか?

「あっ!!知ってる!」

と答えてくれる方は5人に1人いるかな~

というのが私の実感です。

理学療法士は英語でPhysical Therapistと言い、私達は短縮してPTと言っています。

ひと昔前は同じ医療系の看護師さんでも

「PT??なにそれ?ポータブルトイレ?」というくらいマイナーな資格でした。

こんなマイナーな資格でもれっきとした国家資格なんです。

昨今は、高齢化社会であったりスポーツ選手のケガからの復帰などで
知名度は高まってきていますが、詳しく知られていません。

そこで今回は理学療法士について説明したいと思います。

「理学療法士及び作業療法士法」という法律上では
「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」と定義されています。

簡単にいうと
病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が落ちてしまった方に
できるだけ元の状態に戻せるようにしたり、
これ以上運動機能が下がらない様に
体操や運動、温熱、電気、水、光線、マッサージなどの物理的手段で行う治療方法です。
その業務を担っているのが理学療法士です。

ちなみに理学療法士の資格は国家資格で
病院のリハビリ室でリハビリを担当する人の一つの資格です。
病院でのリハビリは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が担当しています。

リハビリは薬と同じで医師の処方で行われます。

理学療法士とその他の資格との違いは?
「実家が接骨院を営んでいて将来は自分も柔道整復師の資格を取って親の跡を継ぐ」
と言っている理学療法士の友人がいました。

彼に
「接骨院継ぐのに、何でストレートに柔道整復師の資格を取らなかったの?」
と聞いたら

「親父に理学療法士の診断体系がしっかりしているから、それをちゃんと学んだ方がいいって言われたから」
と言って

理学療法士として働きながら柔道整復師の学校に通い資格を取っていました。

柔道整復師が認めるほどに
理学療法士は診断体系がしっかりとしています。
病院のリハビリ室で働くことが主となっているため、
学習内容も解剖学、生理学、運動学、心理学などの基礎医学的なものから
整形外科学、内科学、神経内科学、精神医学など臨床医学まで幅広く勉強します。

そして、学生時代に臨床実習を18週(ちなみに医学部の臨床実習は72週です)行います。

この臨床実習は法定で定められているため、臨床実習の単位を取得していないと卒業が認められていません。

この様に理学療法士は学校で学生同士の実習に加え、病院などで実際の患者さん相手にリハビリをするため卒業時には一定水準の実技レベルが維持されます。

その他の資格の場合、臨床実習が定められていないので、養成課程の違いでは大きくなると思われます。

どうでしょうか
理学療法士について少しはご理解いただけましたでしょうか?

理学療法士についてでも
なんでもご質問などございましたら
LINE:https://lin.ee/mPiBT0O
までお願いいたします。

ストレッチ教室での「ヒヤッ」とした出来事!!

私は毎週月曜日にストレッチ教室を開催しています。

昨年、静岡市から委託を受けて行っていた介護予防事業に来られていた方を対象としています。

以前から介護予防事業に参加されていた方々から
「先生のストレッチ教室やって」と言われていましたが
整体の仕事との兼ね合いで開催していませんでしたが
新型コロナウイルスの影響で今年は介護予防事業を開催しない事となり、
参加されていた方の体力低下などを予防する目的で正式に開催しています。

今回このストレッチ教室で「ヒヤッ」とした出来事が起こりました。

いつもビフォーアフターの差を感じるために、開始時に片足立ちなどを行っています。

参加者の方々は開始まで、ヨガマットに座り談笑していて

「時間になったので始めましょう」という私の号令で立ち上がるのですが、

一人の方が、なかなか立ち上がる事が出来ずにいました。

すかさず
「どうしました?どこか痛いですか?」と声をかけたところ

その返答で“呂律が回っていない”事が分かりました。

その瞬間

私の頭の中に「脳卒中」という一文字が浮かびました。

理学療法士という医療系の資格を持っていると私としては
こういった場合

最悪の事態を想定して行動することが染みついています。

本当に脳卒中などの脳血管の疾病を発症している場合は
横になっていただく事が正解ですが、
まずは本当に「脳卒中」などを発症しているのか?確認します。

そのため座っていただき

バレー徴候という麻痺の有無を調べる検査や
手の振るえの検査
などを行いました。

結果、各検査において問題はありませんでした。

もちろんこういった時、血圧も重要なチェック項目ですが
血圧計がなかったので脈をとって確認しました。

これは経験則ですが

脈の真ん中が張っている感じがすると、血圧が高くなっています。

この時はそういった感覚がなかったので、「恐らく高くない」と判断しました。

そうなると徐々に危険性の低い可能性を探っていきます。

次に可能性を疑ったのは

低血糖症状です。

詳しい検査方法は医師ではないので分からないため、
直近で「いつ食事などしたのか」と聞いたところ
食事をとってまだ2時間程度で
冷や汗などもかいている様子もないため
この可能性も低いかな?と

続いては、脱水症状はないか?

この際は皮膚を引っ張り上げて離すと、戻る際の皮膚の動きで確認できます。
すぐに皮膚は戻るので脱水症の可能性も低いかな?と判断しました。

となると睡眠不足かな?と思い

昨日寝れたか?
睡眠導入剤は飲んでいるか?
と聞くと
「寝たよ」「飲んでいるよ」と
いつ飲んだか聞いたところ
「昨日の夜」と
量もいつも通りで、
この可能性も低いかなと思いましたが
コンディションや睡眠の深さなどで多少変化があるため
可能性としては一番あり得るかなと思い

急を要する状態でもないため
経過を観察する事としました。

途中、寝ている様子もあり

時折話しかけて変化を確認すると
少しずつ呂律は回る様になり

教室を終えて
心配だったため家まで車で送ると
家に着く頃には違和感はなくなり
いつも通りの足取りになっていました。

翌日電話すると
「あの後、ご飯作って食べたよ」
「もういつも通りだから心配しないで」
とのことで一安心しました。

前の職場では訪問リハビリが主戦場でしたので
患者さんの家に訪問したら本人やご家族が「脳卒中」を発症していたり
「肺炎」を発症していたなど経験していたため
今回のような事があっても落ち着いて行動でき

経験しておいてよかったと思いました。

同じく訪問リハビリをやっていても人によっては、
そういった現場に立ち会わないこともあります。

私の場合はそういった現場にあたる事が多く
当時は「何で俺ばっかり」と思っていましたが
今となっては貴重な経験だったと思います。

あなたも
「何で自分ばかり」と思う事があると思いますが

その経験が後々あなたを救ってくれる事があると
思いますので頑張っていきましょう!!

それではここまで読んでくださいましてありがとうございました。

何かご質問がありましたらコチラ↓↓までお願い致します。
LINE:https://lin.ee/mPiBT0O

同業の方の
「こういった場合どうしたらいいの?」
という質問でもOKです。

半身麻痺からの復活

先日、開店準備をしていると

電話が鳴り出ると
「うちうみくーん。あっごめんごめん。内海先生!?」
と懐かしい声が

声の主は、私が理学療法士として働き始めた15年前に担当した鈴木さん(仮名)の声です。

鈴木さんは静岡市出身でご主人の転勤で、土浦市に来てそれから30年以上住んでいます。

新人時代から約10年間、担当者になったり、担当を外れても代行で担当したりしていて、
職場を退職後も静岡に帰省すると

「内海君、時間ある?」と尋ねて来てくださいます。

今回の電話の内容も
「10月下旬に静岡に行くから整体やってちょうだい」
という事でした。

「静岡の友達も連れてくからね。」

と言うありがたい内容でした。

とても明るくて前向きな方で

担当者に
ねずみ先生
ひげ先生
イケメン先生
ゴリラ先生
などとあだ名をつけて

「娘に話をするときに、影でそう言ってんのよ〜」
とカミングアウトして

あだ名で呼んでる事が明るみなってしまったりと…

話をすると、いつも楽しくて元気を頂くのですが

もともとは60代後半で脳卒中を患い半身麻痺という重い状態でした。

担当し始めた頃は、室内だと何とか杖を使って歩ける程度で、椅子に座るときは手で支えるか、背もたれがないと不安定で「怖い」という状態でした。

そこから週に2回リハビリをすることで、和式のトイレが使えるようになったり、外を歩けるようになるまで回復されました。

それからはや15年

「あたしももう80代よ」
「声は元気なんだけど、体はボロボロよ」

と言いながら

新幹線を使って静岡まで来られるそうです。

脳卒中の5 年生存率は 62.3%と言われており、
5年で35%、10年で50%の人が再発するとも言われています。

それから見ると発症後15年ほどが経過し、現在でも茨城県から静岡まで遊びに来れるというのは奇跡に近い状態ではないかと思います。

これは、ご本人がバイタリティーあふれる人格というのもありますが、それを可能にしている身体があるという事です。
鈴木さんは発症後ずっとリハビリを継続している事が、発症後15年経って年齢が80歳を超えても茨城県から静岡まで来れる身体を維持できている事につながっています。

「継続は力なり」

まさに鈴木さんにピッタリの言葉です。

鈴木さんに限らず、これまでリハビリで継続的に関わると身体をいい状態に維持することができました。

やっている私たちが
「みんな元気だね」
と感嘆するほどの方が多くいらっしゃいました。

なかには
大学病院で
「今帰らないともう二度と家に帰れないです。家に帰ってもそう長くはないでしょう」
と言われて退院してきた方が、リハビリを開始したら状態が安定して立ち上がりの練習まで始めたと聞いて、若いドクターが休みの日に様子を見に来るということもありました。

リハビリを継続する事の大切さ

我々のような理学療法士が継続的に関わる事の大切さを改めて感じた電話でした。

なぜ理学療法士が関わる事が大切なのか?

理学療法士は薬剤師や看護師などと同様に、もともとは医師がしている仕事のなかから
「医師でなくてもいい仕事」から分かれて出て専門化した資格です。

そのため、医師が診断を下して治療する。
という流れを汲んでいるので
「評価」という医師でいうところの診断を下してリハビリをします。

膝が痛い→太ももの筋トレ
肩がこる→肩もみ

など安直な事はしません。

しっかりとなぜその問題が発生しているのか?
どの様にしたら問題解決ができるのか?
という点を大切にしています。

加えてリハビリをする場合

何らかの病気を患っている人にする前提のため

病気のというリスクを抱えた人への対処法をちゃんと学びます。

学生時代は
リハビリの技術を学ぶ以上に

解剖学や生理学などの基礎医学
検査測定技術や「評価」
病気の知識
などの方を学びます。

更には精神医学まで学びます。

そのため巷にある身体をメンテナンスするお店で、
「痛い」からと言って安易にそこの部分を揉んだり
骨を整えたりして大丈夫なのか?
筋肉と骨のことは詳しく勉強しているかもしれないけど
病気の可能性や病気の影響までちゃんと考えてるのか?
それを考えずに痛みの症状だけ聞いて施術行為をしているのを見ると
本当にヒヤヒヤします。

当院は上記のような知識を前提に
目の前にある「痛み」に対して施術をしてもいいのか?
この体に起きている現象は今後問題を引き起こす可能性があるのか?
どんな持病を抱えているのか?などを聞いたり、
考えながら継続して関わる事で、
状態の維持や安定にも深く考えて施術しています。

今は「痛み」などの不調の改善という事を目的に「整体」のサービスを提供していますが

今後は継続してサービスを提供することで「痛くならない」「悪くならない」という事をしていけたらと思っています。

「痛み」はなくても、自覚症状なしに変形などが進み「痛み」が出た時には
手術を受けないといけない状態だった。

「どこも痛くないよ」と言っている方の姿勢や歩き方を見ると、
いつ痛みを出してもおかしくない状態で、身体が徐々に硬くなって、
徐々に姿勢も悪くなっているため気が付かない。

という事も多々あります。

早めの対処はとても大切です。

痛みが出て初めて悪くなっていることに気が付きます。

早めの対処の積み重ねが状態悪化を防ぎ、身体機能の維持につながっています。

こんな経験をしてきている私ですが
身体の事でお悩みなどありましたら遠慮なくご質問やご相談してくださいね。

連絡先は
LINE公式:https://lin.ee/mPiBT0O

054-654-0213
施術中で出られない事が多々あります。お急ぎでない場合はなるべくLINEまでお願い致します。

虫歯がないのに 「歯が痛い!!」

その原因は
「歯の食いしばり」でした。

寝ている最中に起こっているものなので本人は気が付かず
歯が痛くて「虫歯かな!?」と思い
歯医者に行き、診断されて初めて

私って「歯の食いしばり」があるんだ!?
と気が付きます。

私も実は「歯の食いしばり」が強くて痛みが出たこともあるんです。

その際、歯医者さんでは
・マウスピースを作る
・痛み止めの薬
という治療方法でした。

歯茎(はぐき)の炎症が治まるまでは「痛かった」ことを覚えています。

基本的には炎症が治まるまでは痛め止めを飲んで「待ち」の体制です。

炎症が治まっても歯が痛む場合は
「筋肉」が原因となっている事が多いです。

今回は筋肉が原因となった歯の痛みを改善する
セルフケアについて動画をアップしました。
コレです↓↓
https://youtu.be/IjuPPyAxJf8

今回この動画を作成したのは
以前、YouTubeにアップした
「歯が痛い!でも、虫歯じゃない場合は筋肉が原因に…」
https://youtu.be/natx-fX2bgs

という動画を見た方からのコメントで
こういった症状に対して
「改善できるストレッチがあれば教えていただきたいです」と
いただいたからです。

動画の中で
自律神経失調症にも触れています。
症状の軽減のために「肩や首周りのストレッチ」の方法の動画も添付します。
全身編https://youtu.be/VOQb9CAdUQg
上半身編https://youtu.be/ktcsUDmb_Gs

直接的に関わるストレッチは
「上半身編」ですが
必ず全身編をやった後にしてください。

そうでないと筋肉のアンバランスから
頭痛や吐き気などを引き起こす事があります。

全身編は単独で行っても何も問題はありません。

今回のお話についてのお問い合わせは
054-654-0213
施術中で電話に出られない事が多いので、なるべく LINE かメールからお願いしております。また、急ぎの予約 など場合は電話に出なくても着信を入れて頂ければ、必ず折り返しお電話させていただきます。
LINE は↓↓からお願いします。
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メールアドレスは
kary14272513@icloud.com
となります。
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静岡市駿河区石田 3 丁目 18-58-20
くるら

足の親指のシビレを撃退!!

しばらく歩いていると親指の感覚がなくなってきて踏ん張れなくなる。

でも、少し休憩すればすぐに良くなる。

そのため、休憩しつつ歩けば1時間くらいの散歩はできる。

休憩しつつ歩けば目的地まで行けるというのは一見問題ないように思いますが
「実際に自分がそうだったら?」と想像したら苦痛ですよね…。

先日、このような症状を訴える方がご来院されました。

「しばらく歩いていると親指の感覚がなくなってきて踏ん張れなくなる」
という症状は右足に出現するそうです。

この方の訴えと、身体の状態から

前脛骨筋(ぜんけいこつきん)というスネにある筋肉(つま先を上げるための筋肉)にトリガーポイント※1ができて、それが原因となり、この様な症状が出ているのではないかと推察しました。

なぜそう推察したのか?

1.お客様の身体の状態は左側の膝が伸びきらず、少し曲がった状態でした。
2.靴の裏側を見させていただくと、右のつま先がスレていました。

左側の膝が伸びきっていないということは右足より短いということです。
なので右足のつま先が地面にすりやすいので靴の裏側がすり減っているのです。
この2点から、つまずかないために「過度に右足のつま先を持ち上げる」必要があることがわかります。

トリガーポイントというのは特定の筋肉に繰り返し過度な負担がかかるとできてしまいます。

さらにトリガーポイントができた筋肉を圧迫すると、症状が再現されるという特性があります。

この方の場合は
前脛骨筋を圧迫すると
「親指のあたりにシビレが出る」と症状が再現されたため
前脛骨筋のトリガーポイントが症状の原因になっている可能性が
かなり高いと判断しました。

そのため、症状を改善するためには、前脛骨筋のトリガーポイントを改善する必要があります。

トリガーポイントを改善するためには、施術で前脛骨筋をほぐすことが一番の有効策ですが、セルフケアでもある程度の効果が期待できます。

この前脛骨筋のセルフケアの方法を動画にしました↓↓からチェックしてください。
https://youtu.be/Cr6Va_LzC3Q

こういった症状は、整形外科で「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)※2の疑い」と診断されることがあります。

脊柱管狭窄症と診断され、先生から「手術が必要になるかもしれない」と言われて不安に思っていませんか?

レントゲンで脊柱管の狭窄が認められても100%その狭窄が症状の原因と決まったわけではありません。

この動画のセルフケアで良くなるのであれば、前脛骨筋のトリガーポイントが、その症状の原因である可能性がかなり高くなります。

ぜひ動画をみてやってください。

今回のお話についてご質問やご意見がございましたら
LINEまでご連絡ください。
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お急ぎの場合は
054-654-0213までご連絡ください。

※1トリガーポイントとは筋肉にできる「しこり」の様なもので、無意識のうちに筋肉内の硬く力が入った状態になった部分を指します。
トリガーポイントができると、周囲の組織は圧迫され血流の悪化で酸欠状態となります。
酸欠状態を緩和するために血管を拡張しようとします。
この時、炎症物質が生成され痛みが出てきます。

※2脊柱管狭窄症とは、背骨の中を脊髄神経が通る空間を脊柱管といいます。
脊柱管狭窄とは、この脊柱管を構成する骨や靱帯が厚くなったり、椎間板がでっぱっることなどによって、脊柱管が狭くなり脊髄神経が圧迫を受け「痛み」「シビレ」などの症状が出ることを言います。
立っているときや歩いている時にお尻から太ももの裏や外側、ふくらはぎやスネに「痛み」「シビレ」が生じます。歩くとふくらはぎや足の「痛み」「シビレ」が悪化し、休むとやわらぐという症状が現れます。また、前かがみになる姿勢をとると症状がやわらぐのも特徴の一つです。症状がひどくなると手術適応になります。(参照:教えて、ドクター 腰・首・ひざの病気)

坐骨神経痛・ヘルニアの症状を軽減するサティスフォームとは?

坐骨神経痛やヘルニアに効果が期待されるマシンがあるって知っていましたか?

その名はサティスフォーム

フランス製のマシンです。

坐骨神経痛やヘルニアだけでなく、プロスポーツ選手から神経難病まで用いられます。

詳しくはこちらの動画で↓↓↓
坐骨神経痛・ヘルニアの症状を軽減するサティスフォームとは? https://youtu.be/WBaIfSHw8es

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「肩の外側が痛みを解決するためには」第4弾

横にある棚の高いところの物を取ろうして腕を挙げたら
炒め物をしているとき、調味料やフライ返しなどを取ろうと横に手を伸ばした瞬間

「イターッ」と

その手が肩の外側を触れていたら?

この動画で紹介するのは、
肩の外側に走る痛みの原因となっている筋肉です。

こういった症状は
五十肩で困っている方
五十肩が治りかけている方に
よくみられます。

その症状を引き起こしているのが「三角筋中部(さんかくきんちゅうぶ)」です。

今までいろんな治療を受けてきたけど良くならなかった。

✓何度も注射を打った
✓電気で温めた
✓筋トレもした
✓マッサージも受けた
✓骨格矯正もした
などなど

そして、
レントゲンを撮っても「問題ない」と言われた

レントゲンで「問題ない」と言われた痛みの85%が
「トリガーポイント」によるものといわれています。

※トリガーポイントとは:
筋肉にできる「しこり」の様なもので、無意識のうちに硬く力が入った状態です。
トリガーポイントができると、周囲の組織は圧迫され、
血流の悪化が起こって酸欠状態となり痛みが出てきます。
痛みはトリガーポイントができたところだけでなく、離れた場所にも痛みを出します。

この動画は「三角筋中部のトリガーポイント」と、そのトリガーポイントのほぐし方について紹介しています。

動画はこちらからご覧ください。

第4弾:三角筋についてはコチラ
↓↓
「肩の外側が痛い」を解決するには? 
https://youtu.be/ShNTtkMz8pg

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「肩の外側が痛みを解決するためには」第3弾

パソコンをしていたり
スマホを見ていたり
顔を横に傾けた時

なんとなく肩に痛みや違和感を感じませんか?

「痛いな~」と手を肩にあてた時

その手が肩の外側を触れていたら?

この動画で紹介するのは、
肩の外側に走る痛みの原因となっている筋肉です。

この筋肉の場合、肩だけでなく腕の方まで、しびれや違和感などの症状を出す可能性があります。

その症状を引き起こしているのが「斜角筋(しゃかくきん)」です。

今までいろんな治療を受けてきたけど良くならなかった。

✓何度も注射を打った
✓電気で温めた
✓筋トレもした
✓マッサージも受けた
✓骨格矯正もした
などなど

そして、
レントゲンを撮っても「問題ない」と言われた

レントゲンで「問題ない」と言われた痛みの85%が
「トリガーポイント」によるものといわれています。

※トリガーポイントとは:
筋肉にできる「しこり」の様なもので、無意識のうちに硬く力が入った状態です。
トリガーポイントができると、周囲の組織は圧迫され、
血流の悪化が起こって酸欠状態となり痛みが出てきます。
痛みはトリガーポイントができたところだけでなく、離れた場所にも痛みを出します。

この動画は「斜角筋のトリガーポイント」と、そのトリガーポイントのほぐし方について紹介しています。

動画はこちらからご覧ください。

第3弾:斜角筋についてはコチラ
↓↓
「肩の外側が痛い」を解決するには?
https://youtu.be/qI0mTXewMHg

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「肩の外側が痛みを解決するためには」第2弾

洋服の袖に腕を通そうとしたり

腰を掻こうと手を背中にまわした瞬間

「イテッ」

と手を肩にあてた時

自然と肩の外側を触っていませんか?

この動画で紹介するのは、
そういった動作をした瞬間、肩の外側に走る痛みの原因となっている筋肉です。

特に「五十肩」でお困りの方
「五十肩」を発症する可能性がある方

にも、この様な症状が現れます。

その症状を引き起こしている一つがこの「棘下筋(きょっかきん)」です。

今までいろんな治療を受けてきたけど良くならなかった。

✓何度も注射を打った
✓電気で温めた
✓筋トレもした
✓マッサージも受けた
✓骨格矯正もした
などなど

そして、
レントゲンを撮っても「問題ない」と言われた

レントゲンで「問題ない」と言われた痛みの85%が
「トリガーポイント」によるものといわれています。

※トリガーポイントとは:
筋肉にできる「しこり」の様なもので、無意識のうちに硬く力が入った状態です。
トリガーポイントができると、周囲の組織は圧迫され、
血流の悪化が起こって酸欠状態となり痛みが出てきます。
痛みはトリガーポイントができたところだけでなく、離れた場所にも痛みを出します。

この動画は「棘下筋のトリガーポイント」と、そのトリガーポイントのほぐし方について紹介しています。

動画はこちらからご覧ください。

第2弾:棘下筋についてはコチラ
↓↓
「肩の外側が痛い」を解決するには?
https://youtu.be/qQpF4zZcJGk 

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「肩の外側が痛みを解決するためには」第1弾

「肩が痛い」と手を肩にあてた時

自然と肩の外側を触っていませんか?

この動画で紹介するのは、
手を挙げようとした瞬間、肩の外側に走る痛みの原因となっている筋肉です。

特に「五十肩」でお困りの方
「五十肩」を発症する可能性がある方

にも、この様な症状が現れます。

その症状を引き起こしている一つがこの「棘上筋(きょくじょうきん)」です。

今までいろんな治療を受けてきたけど良くならなかった。

✓何度も注射を打った
✓電気で温めた
✓筋トレもした
✓マッサージも受けた
✓骨格矯正もした
などなど

そして、
レントゲンを撮っても「問題ない」と言われた

レントゲンで「問題ない」と言われた痛みの85%が
「トリガーポイント」によるものといわれています。

※トリガーポイントとは:
筋肉にできる「しこり」の様なもので、無意識のうちに硬く力が入った状態です。
トリガーポイントができると、周囲の組織は圧迫され、
血流の悪化が起こって酸欠状態となり痛みが出てきます。
痛みはトリガーポイントができたところだけでなく、離れた場所にも痛みを出します。

この動画は「棘上筋(きょくじょうきん)のトリガーポイント」と、そのトリガーポイントのほぐし方について紹介しています。

動画はこちらからご覧ください。

第1弾:棘上筋についてはコチラ
↓↓
「肩の外側が痛い」を解決するには?
 https://youtu.be/LhDAsml9xPQ 

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