
REHABILI COURSEプロフェッショナル・リハビリ・コース

◎ 退院時よりさらに回復していくためのコースです。
◎ 理想は再度転倒をしない様に転倒する前より安全に歩ける事を目指すコースです。
~こういった方におススメ~
退院して
・入院中よりリハビリの回数が減った
・入院しているときの方が、調子が良かった気がする
・もっと良くなりたいのにリハビリの回数が少ない
退院を目前にして
・退院後も専門的なリハビリを受けたい
・退院後の不安を解消したい
変形性膝関節症・脊柱管狭窄症などで
・手術を受けたくない
・痛みなどない状態になりたい
退院すると病院にいた時は毎日1時間~2時間専門的なリハビリを受けて、病室に戻ってからも看護師さんや家族と一緒に廊下で歩く練習をしたりして骨折前の様に元気な状態で退院できます。しかし、家へ戻ると急に動く機会が減り、リハビリの回数もぐんと少なくなります。そのため多くの人は退院する時期がピークとなって、痛みが出てきたり、歩くことが難しくなってきます。
そういった状態に陥らない様に、専門的な自費リハビリを受けて病院への通院リハビリ。介護保険の訪問リハビリ、通所リハビリと併用してリハビリの機会と時間をキープします。
30回コースの場合
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初回
初回評価(目標設定・身体状況の確認)・施術
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2~9回目
頻度:週に2回
初回~9回目にかけて初回評価で表出された問題点が本当に原因となっているか?
施術を通して確認しつつ、相違点を修正しつつ施術していく。①施術
入院中に実施していたリハビリ内容に加え、2~9回目は初回評価で表出された問題点が本当に原因となっているか?施術を通して確認しつつ、相違点を修正しつつ施術していく。
・トリガーポイント・リリース
・筋膜リリース
・軟部組織モビリゼーション
術創部(手術した皮膚):「ケロイド」の予防目的②運動
・筋トレ
・セルフケア指導
-セルフケアの習得
-セルフエクササイズ フォームチェック
・歩行練習
・動作練習
・退院時指導にあった注意点を実行できているか確認 -
10回目
初期再評価
初回評価時に設定した目標の達成度を確認 + 施術
施術の内容・方向性の変更の必要性などを検討する
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11~16回目
頻度:週2回
基本は2回目~9回目と同様のプログラムとして10回目の「初期再評価」での変更点をなどを反映させて実施初期再評価で「屋外歩行練習」を追加するなど必要に応じて屋外歩行、階段昇降など一人ではできない動作の練習をする。
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17~19回目
頻度:週1回
状態の改善に伴い、介護保険でのリハビリを増やしていく。
全体のリハビリ回数は週4~5回をキープ
プログラムは11回目~16回目の内容を踏襲する。 -
20回目
中期再評価
初回評価時に設定した目標の達成度を確認 + 施術
施術の内容・方向性の変更の必要性などを検討する
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21~29回目
頻度:週1回
①施術
施術は重点箇所と準備運動的に実施し運動課題を増やし目標達成に近づけていく。
・トリガーポイント・リリース
・筋膜リリース
・軟部組織モビリゼーション
術創部(手術した皮膚):「ケロイド」の予防目的②運動
・筋トレ
・セルフケア指導
-セルフケアの習得
-セルフエクササイズ フォームチェック
・歩行練習
・動作練習
・退院時指導にあった注意点を実行できているか確認必要に応じて屋外歩行、階段昇降など一人ではできない動作の練習をする。
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30回目
最終再評価
初回評価時に設定した目標の達成度を確認 + 施術
施術の内容・方向性の変更の必要性などを検討する