適切なセルフメンテナンスを知り
痛みやコリを和らげましょう

腰痛や膝の痛み、肩・首のコリは日々の「負担」の積み重ねで
身体に影響を及ぼしてきます。

セルフメンテナンスの
5つのポイント

  • 腰痛や膝の痛み、肩・首のコリ01
  • セルフメンテナンスの重要性02
  • 適切なセルフメンテナンスの方法03
  • セルフメンテナンスで痛みの再発を抑える04
  • 個々の症状にあったセルフメンテナンスを実行する05

01腰痛や膝の痛み、肩・首のコリ

痛み、肩・首のコリは日々の「負担」の積み重ね

腰痛や膝の痛み、肩・首のコリを改善するために何度も通って「やっと良くなった」と思っても「また再発しないかな?」「もうあんな思いをするのは嫌だ!」と頭の片隅に不安が付きまとうと思います。
腰痛や膝の痛み、肩・首のコリは突発的に発生するものではなく、生活習慣病と同じように
日々の「負担」の積み重ねで起こってきます。

<<その「負担」の原因とは?>>
・仕事中の姿勢
・ネコ背などの姿勢
・過去のケガの影響などです。
これらはすぐに原因を排除できるものではありません。
そのため、施術をして良くなっても一定期間を経過すると再発してしまう恐れがあります。

02セルフメンテナンスの重要性

「身体に合った方法と強さ」でストレッチができていますか?

セルフメンテナンスとして、ストレッチなどをすることは非常に有益です。ストレッチをしていくことで痛みの再発を抑えたり、痛みが出てもストレッチをして改善できたりします。ただ、それができるためには条件があります。その条件とは、正しいストレッチができていればの話です。正しいストレッチとは、あなたの「身体に合った方法と強さ」でストレッチができているか?です。そのためには、身体やストレッチに関する知識が必要です。
あなたの身体に「あっていない」「強すぎる」ストレッチをしたことで逆に身体を痛めてしまいます。すなわち雑誌やテレビで紹介されたストレッチをやればいいわけではありません。当院では、施術を通して適切な「方法」と「強さ」をお伝えさせていただいております。

03適切なセルフメンテナンスの方法

適切なセルフメンテナンスを知れば、痛みは再発しません。

腰痛や膝の痛み、肩・首のコリで「病院や整体院に行ってもなかなか良くならない」、「やった時は楽になるんだけど全然良くならない」こういった話は当院へ来院される方からよく聞くことがあります。これは、その方が行っていた病院や整体院の腕がないわけではありません。適切なセルフメンテナンスの方法を教えてもらっていないのです。
痛みの原因が「ケガ」であれば「ケガ」が治れば痛みはなくなり、再び「ケガ」をしなければ痛みは再発しません。

04セルフメンテナンスで痛みの再発を抑える

ストレッチで日々の“負担”を軽減させる

腰痛や膝の痛み、肩・首のコリは「ケガ」によるものではありません。また、病院で「炎症ですね」と言われた後も痛みがずっと続くのも「炎症」ではない可能性が高いです。炎症は基本的に2~3日、長くて一週間で良くなります。では原因は何なのか?それは日々負担をかけているからです。分かりやすく例えると、パソコンを使う仕事の人の場合パソコンを覗き込む姿勢を何時間もずっとしています。頭の重さは5〜7kgですが、覗き込む様に頭を前に突き出していると、その約3倍程度の20kgの負荷が肩や首にかかると言われています。つまり、肩や首の周りの筋肉は20kgを何時間も支えていなくてはいけません。
お米10kgの袋を2つずっと持っていたら、それを毎日やっていたらいくら凄腕の先生の施術を受けて凄くほぐれても、ある程度の時間が経てば、再び痛みなどが出てきてしまいます。
痛みやコリは「いきなり出る」ものではなく、日々の負担で徐々に筋肉が硬くなり痛みを出します。硬くなった筋肉も一日仕事をして、夜お風呂に入って、寝ることである程度ほぐれます。てただし、完全にほぐれるわけではないので、硬さは少し残ります。それを何日も繰り返すと徐々に硬くなってきます。その硬さがある一定のレベルを越えると再び痛みやコリとして感じる様になります。
では、そこに毎日でも、2.3日に一回でもセルフメンテナンスとしてストレッチで完全にほぐれたら、どうなるでしょうか?再発はしませんよね!?
とはいっても、全く再発しないとはなりません。しかし、痛みやコリが出るまでの間隔をかなり長くする事は可能です。

05個々の症状にあった
セルフメンテナンスを実行する

専門家と一緒に適切なセルフメンテナンスを見つけていく

人によっては、ほとんど痛みが出ないという人もいます。理想はプロ野球選手のピッチャーが登板が終わると肩を氷水でアイシングする様に一日パソコン仕事して疲れたら、夜必ずストレッチできるといいです。では、ただストレッチをすれば良いのか?といえば、もちろん違います。
むやみにストレッチをすれば身体を痛めてしまう可能性があります。
あなたの症状にあったセルフメンテナンスの方法を適切な負荷で行うことが必要です。このセルフメンテナンスがうまくいくと、痛みやコリをほとんどなくすことができます。
テレビや雑誌で紹介されたストレッチをやる事もいいですが、それがあなたの身体や症状に合っている確証はありません。あなたの身体や症状にあったセルフメンテナンスを得るためには、あなたの身体と症状を良く知っている専門家と一緒にトライ&エラーを繰り返し見つけていくことが理想です。

06当院のアフターメンテナンス

自分だとやらなくなってしまうという方は、
アフターメンテナンスを受けて頂くことをおススメしています。
当院のアフターメンテナンスは3通りあります。

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  • サティスフォーム 10~15分詳しく見る
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