CASE個別症例

01肩の症状

多くの方が悩む肩こり

平成28年厚生労働省が行った国民生活基礎調査で、一番多くの女性が悩んでいるのが「肩こり」でした。「肩こり」だけでなく四十肩や五十肩も多くの方が悩んでいらっしゃいます。
四十肩や五十肩は肩だけが悪くなっているものでなく、下半身が原因になっていることもあります。そのような視点でみないと症状がなくなるまで1.2年かかる事があります。

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02股関節・膝関節の症状

筋膜や筋肉が原因の可能性も

股関節や膝関節の痛みで病院に行ってレントゲン検査で明らかな変形が認められない場合は「問題ない」といった診断を受ける事が多く、治療は痛み止めの注射やヒアルロン酸注射、薬の処方という内容がほとんどです。手術適応までこの様な治療が続く場合もあります。レントゲン上問題のない痛みの大半は筋膜や筋肉が原因となっていると考えられます。
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03腰の症状

腰痛の原因

「腰痛診療ガイドライン2012」にて「病院の検査で明らかな原因のない腰痛の85%は正確な診断が困難」と記載され、診断が困難な85%の腰痛の原因の大半は、レントゲンやMRIの画像では見ることができない「筋膜や筋肉」にあると考えられています。また、脊柱管狭窄症やヘルニアと診断を受けている場合でも、痛みによっては神経の圧迫が原因でなく、筋肉が原因となっている場合があります。手術をしても痛みが改善しなかったものの、筋肉の状態を良くすることで痛みが改善されたケースもあります。

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04手首・指の症状

原因を見極める

症状は手首や指にありますが、その多くは腕についている筋肉が原因です。そのため手首や指に湿布・サポーターをしても症状の解決にはつながりません。原因を見極めて対処していく必要があります。

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05首の症状

重い頭部を支えている首

頚椎症、頸椎ヘルニア、スマホ首、ストレートネックなどがよく聞かれます。
首は重い頭部を支えています。スマホなど下を見ていると首周りには20kgの負担がかかっています。20kgを支えている筋肉が痛みの原因となり、その状況を放置する事で骨などに問題を起こしてきます。

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06肘の症状

筋肉が大きく関わっている

重い物を持ち挙げる事が多いと痛める事が多い場所です。テニス肘の痛みの原因も重い物を持ち挙げた時に痛める場所と一致しています。直接的な原因には筋肉が大きくかかっています。

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