頸椎症とは

頸部脊柱症（頸椎症）は骨や椎間板、椎間関節、靭帯や筋肉の変形により、脊柱管・椎間孔などの神経の通り道が狭くなり、
・腕から手にかけてのしびれ
・頚肩の痛み
・皮膚の感覚が鈍くなる
・筋力低下
などの神経症状を出します。

中年から高齢の方に発症しやすく、症状は軽いものから耐えられない様な痛みまで程度はそれぞれあり、一般的に上を見たり、うがいをする様な首を後ろへ反らせると症状が強く出ることがあります。