まだ続く坐骨神経痛… 「もう治らないのかな」と不安を感じている方に知ってほしいこと

2026年3月18日

● 朝起きた瞬間の鋭い痛み。

● 長く座った後の“最初の一歩”の怖さ。

● 歩くたびに広がるしびれ。

坐骨神経痛が続くと、日常のあらゆる動作が不安に変わります。
「病院にも行ったし、整体にも通った。それでも良くならない…」
そんな声を、私はこれまで何度も聞いてきました。

「この痛みと一生付き合うしかないのかな…」
そう思ってしまう気持ちは、痛いほどわかります。

なぜ、坐骨神経痛は長引いてしまうのか
私は2004年に理学療法士となり、病院・訪問リハビリ・整体を通して、
高齢者からデスクワークの若い方まで、何千人もの身体を診てきました。
その中で、坐骨神経痛が長引く方には共通点があります。

● 痛い場所だけを治療してしまっている
坐骨神経痛は太ももやふくらはぎに痛みやしびれが出るため、
多くの治療が「痛い場所」に向けられます。
しかし、実際の原因はそこではありません。

ヘルニアと言われたけれど…本当にそれが原因?

初診で「ヘルニアが原因」と言われた方も多いと思います。
ただし、医学的にはヘルニアは 2〜6ヶ月で軽減または完治 するとされています。

もし半年以上痛みが続いているなら、
ヘルニア以外の原因 を疑う必要があります。

その代表が トリガーポイント です。

トリガーポイントが引き起こす坐骨神経痛

トリガーポイントとは、筋肉の奥にできる“しこり”のようなもの。
これが坐骨神経痛のような痛みやしびれを引き起こします。

特に多いのが、お尻の一番奥にある筋肉 にできるトリガーポイント。

ここに問題があると、

  • 太ももの裏
  • ふくらはぎ
  • 足先

にまで痛みやしびれが広がります。

痛い場所=原因ではない
これが坐骨神経痛が長引く最大の理由です。

一般的なマッサージでは改善しない理由

トリガーポイントは 筋肉の深部 にあるケースが多くあります。
そのため、表面をほぐす一般的なマッサージでは届きません。

無理に強く押すと、逆に筋肉を痛めてしまうこともあります。

必要なのは、

  • 深部筋膜リリース
  • トリガーポイントリリース

といった専門的な技術です。

専門的な施術を受けると、身体はどう変わるのか

  • 深部筋膜リリース
  • トリガーポイントリリース

上記の専門的な技術で、深部のトリガーポイントに適切にアプローチできると、

  • 週1回 × 4週間で大きく変化を感じる方が多い
  • 改善がゆっくりな方でも2ヶ月以内に変化が出ることがほとんど

という特徴があります。

もし2ヶ月以上まったく変化がないなら、
原因にアプローチできていない 可能性が高いです。

「もう治らない」と思った瞬間こそ、変わるチャンス

坐骨神経痛が長引くと、
「もう治らない」と思い込んでしまいがちです。

でも実際には、

  • 原因が見つかっていない
  • 深部の筋肉にアプローチできていない
  • トリガーポイントが再発する原因に対処できていない

こうした理由で改善していないだけのケースが非常に多いのです。

痛みが続いているのは、あなたのせいではありません。

原因に合った施術を受けていないだけ。

だからこそ、まだ良くなる余地は十分にあります。

坐骨神経痛は「治らない」はもう古いです。

簡単にまとめますと

  • ヘルニアが原因とは限らない
  • 深部の筋肉にできるトリガーポイントが痛みの引き金になる
  • 一般的なマッサージでは届かない
  • 専門的な施術なら1〜2ヶ月で変化が出ることが多い

長く続く痛みほど、改善したときの喜びは大きいものです。
「また歩けるようになった」「しびれを気にせず外出できた」
そんな声を、私はこれまで何度も聞いてきました。

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