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股関節が痛い!! ~人工関節の手術前までにできること~

これからお話しすることは、これまで聞いた事がないかと思います。

・変形性股関節症と診断され「まだ手術をする程ではない」と

言われたが痛くて仕方ない。

・歩き始めは痛くないが、しばらく歩いていたら痛くなる。

・立ち上がる際や歩き始めは痛いが、歩いているとそのうち痛くなくなる。

この中で当てはまるものがありますか?

当てはまっているなら、その痛みの原因は筋肉かもしれません。

 

痛みの原因が筋肉の場合…

股関節の痛みを放っておかず、早いうちに適切な対策を取りましょう。

なぜなら人工関節の手術を避けられる可能性があるからです。

その理由は2つ まず関節軟骨には神経がありません。

そのため、始めは痛みに気が付かない事が多いんです。

気づいた時には、病気は進行している可能性が高いです。

一方で筋肉には神経が通っています。

なので筋肉の痛みは早いうちから自覚しやすいのです。

痛みというのは筋肉の緊張やこりが神経や血管を圧迫することで起きます。

さらに緊張やこりで硬くなった筋肉が関節にも負担をかけます 。

その負担が関節軟骨の一部に集中して軟骨がすり減っていきます 。

これがずっと続くと変形性股関節症になってしまいます。

変形性股関節症を悪化させないために、早めに適切な対策を行うことが

大切なのです。

 

具体的にどうするのか?

 施術法

痛みを感じる位置や痛みが発生する動きから、原因となる

筋肉のトリガーポイントを探し出します。

その施術にはトリガーポイント・リリースという手法を用います。

※トリガーポイントの効果は、筋肉が著しく緊張した部分で、

痛みや痺れの原因となります。

※トリガーポイント・リリースとは、一般的なマッサージとは異なり

専門的な手法です。痛みの原因となっている部分をピンポイントで

施術するため効果が高いとされています。

 

 施術期間

トリガーポイント・リリースは症状の程度や、筋肉の硬さなど個人差が

あります。

一般的には1サイクルは、週1回の施術を4回として実施しています。

トリガーポイントが原因であれば、1サイクルで「痛みが減った」

「痛みの感じ方が変わった」などの変化が現れてきます。

そのため、「やってもらっているけど効果があるのか分からない」

という事にはなりにくいです。

ここまで聞いて 「筋肉が原因ぽいな。だったらまだ大丈夫かな」と

思った方は要注意!!放っておいては、

関節はすり減る一方です。

気付いたら人工関節の手術をするしかない状態になってしまいます。

そのため早め早めの対処をお勧めします。

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