おかげさまで一周年を迎えることができました

2019年12月4日

静岡で四十肩・五十肩で悩んだら「くるら」へ来るら？
でお馴染
「くるら」の内海です。
いつもは五十肩をはじめとした肩のトラブルで悩むあなたに
有益な情報をお伝えしていますが、本日は感謝の意をお伝えしたいと思います。

というのも

おかげさまで
12月3日をもちまして、「くるら」は一周年を迎えることができました。

この1年間、色々な方に支えられここまで来ることができました。

平成16年に理学療法士の資格を取って、社会に出てからは医療保険や介護保険の制度の中で働いて来て「患者さんが来る」事が当たり前の業界から、初めて本気で集客に向き合う一年になりました。

これまでは来ていただいた方に「どの様にしたら良くなるか？」「喜ばれるか」を考えていたところから「どうしたら来てくれるんだろう？」といった初歩的な悩みに変わっていきました。以前もリハビリ型のデイサービスとストレッチジムをやってはいましたが、デイサービスはケアマネジャーさん。ストレッチジムは併設の美容室のお客様が中心と、当時も集客には悩んではいましたが、今からすれば凄く助けられていたなと思うほどです。

なので36歳（今は37歳）にして初めて社会に出た様なものです。

1年経ってもまだまだ学ばなくてはいけない事が山積していますが、やっと少しずつ形になってきています。

この1年間の経験を基礎の基礎として、これからの1年で躍進し、これまでお世話になった方へ「成長」という形で恩返しをしていきたいと思っています。

いや、決めています！！

しかし、この1年は今まで経験したことのない事を始めて大変だったけど、理学療法士になって現場で感じた違和感や矛盾を15年越しに解消するため、そもそも理学療法士を目指したきっかけを考えると、今していることが本来自分がすべきことだったと、そして社会に必要なことだと思うからこそ大変だけど遣り甲斐を感じている日々です。

私がやりたいことは
病気の予防、痛みで困っている人でどこへ行けばいいのか悩んでいる人へ解決策を提案すること。保険制度ではカバーのできないものが沢山あります。

それをカバーすることが「整体」という仕事です。

理学療法士という資格を持っているのであれば保険制度の中で働くことが当たり前ですし安定を得られます。でも、あえて安定を選ばず、理学療法士ではなく整体師として整体院を始めたのは、そこまでしてでも「やる意味」があると心の底から思えるからです。

でも私のように保険でカバーのできないニーズをどうにかしたいと思っている理学療法士は他にもいると思います。

理学療法士は国家資格になるので「できる」ことが法律で定められています。なのでその範疇の中でしか働けないのです。

でも、あくまでも日本国内の法律上の中の話です。
海外の理学療法士は当たり前にできていることができなかったりもします。
しかも実際は、できるだけの知識と技術を持ち合わせていながらです。

なので助けられるのに
困っている人が目の前にいても「やっていい」と書いていない（ダメとも書いてない）から「できません」という事になっています。

私は理学療法士になって、理学療法がした訳ではなく、困っている人を助けたい、困る状態に陥らない様にしていきたいと思い、その手段として理学療法を学び、その資格を得たので、

私の選択は整体という手段です。

困っている人を助けることを第一に考えた結果なのです。

そう思っても今できているのは沢山の人の協力があってこそ、そして私を必要として下さる方がいるからこそです。

今までの経験すべてが糧となっています。

これまで私に関わってくださった全ての方、すべての出来事に感謝します。

まだまだ、駆け出しの私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

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静岡市で唯一理学療法士による施術が受けられる
「くるら」です
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