四十肩や五十肩で病院へ行ってもよく分からないのに、なぜ、私に相談したらいいのか??

2019年10月17日

静岡で四十肩・五十肩で悩んだら「くるら」へ来るら?

でお馴染

「くるら」の内海です。

四十肩や五十肩で悩んでいるあなたに有益な情報をお伝えしています。

今回は
四十肩や五十肩で病院へ行ってもよく分からないのになぜ、私に相談したらいいのか??

についてお伝えしていきます。

でも、病院へ行って分からないのに何で
内海(うちうみ)に相談したほうがいいの??
と、疑問に思いますよね!?

私は、元々は理学療法士として病院などで働いて来ました。

だからこそ、お伝えしたい事があります。

「病院に行ったけど、レントゲン撮って何ともないって言われた」
「病院に行ってもよく分かんないからダメだよ」
とお客様からよく聞きます。

あまり知られていませんが
それは誤解なんです!!

なぜ病院では分からないのか?
整形外科はあくまでも外科なので

本来は
・手術をすること
・手術が適応な状態なのか判断すること(診断)
が専門となります。

なので極端なことをいうと手術が適応でない状態は本当の専門とは違ってきます。

別の視点からいうと
構造の問題を専門とします。

・骨が折れている
・骨にトゲができている
・骨の位置がズレている
・関節がズレている
・関節の軟骨がなくなっている
・靭帯が切れている
など、こういった構造が破綻したものに対して手術を行います。

レントゲンを診て
「骨に異常はないよ」

は、ちゃんと先生は診てくれています。
手術が必要な状態ではないことを
しっかりと診断してくれています。

では
レントゲンで問題がないけど痛い!!
のは何が問題なのか??

それは
機能の問題なのです。

簡単に言えば…
ちゃんとスムーズに動くのか?
という事です。

ドアに例えていうと
ドアノブも

蝶番も

しっかりついていて
ドアも壊れてないのに

うまく動かない
見た目は壊れてない
→構造上は問題ない

でも、
・ドアノブの内部にサビがあって
うまく回らない
・蝶番がサビていてスムーズに動かない
→機能に問題がある

つまり、うまく動かないという事です。

ここまでご理解いただけましたでしょうか?

なので病院で問題ないよ
と言われたら

構造は大丈夫だけど
機能がうまく働いてないという事なのです

その機能とは…
筋肉が正常に動いて身体を動かすことです。

当院はその筋肉を中心にしてみていきます

ただ
「姿勢や骨の位置がズレている」
ではなく、
なぜ姿勢が悪いのか?
なぜ骨の位置がズレているのか?
を、
どの筋肉が
どの筋膜が
問題となっているのか?

まで落とし込んでみて行くので

私にご相談いただけると病院や他の整体院では分からなかったことも原因が分かってきます。

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